福井大学子どものこころの発達研究センターの倉田佐和(福井大学病院子どものこころ診療部医員・連合小児発達学研究科院生)、平岡大樹(日本学術振興会PD特別研究員)、西谷正太特命助教、友田明美教授らの研究グループは、COVID-19パンデミックによる社会変革が育児ストレスに与える影響について、南アジア(インド)、東南アジア(マレーシア)、東アジア(日本)の3か国・地域を対象に、養育者へのWebによる比較調査を行い(感染者数世界第一位の米国も対照国として含む)、その研究成果について発表しました。

本研究成果は、2021年12月21日に Frontiers in Psychology 誌に掲載されました。

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